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Ⅱ 中間評価の概要

(1)目 的

統合データベースプロジェクトの実施に当たり、各受託機関の実施業務の平成19年度末段階での中間成果を評価するとともに、プロジェクト全体の今後の方針等についての意見交換を行い、今後の事業展開に資することを目的とする。

(2)方 法

①書面評価および面接評価により行う(総合評価)。
 但し、面接評価は中核機関および分担機関を対象に実施する。
②評価対象
・プロジェクト全体の評価(以下の各受託機関の状況を踏まえて総合的に評価)
・中核機関、分担機関、補完課題実施機関のそれぞれについての評価 (平成19年度末時点の進捗状況)
③評価者 中間評価委員会(平成20年3月3日設置)
※設置要綱(参考資料(9))、委員一覧(参考資料(10))を参照。
④評価結果の反映
・今後の事業展開に向けた検討すべき課題の指摘および助言
・次年度の予算配分の重点化等の提案

(3)評価事項

1)プロジェクト全体の評価
・「データベース整備戦略作業部会報告書」(参考資料(1))を実現するために必要な目標設定になっており、ライフサイエンス分野のニーズに合致したものになっているか。
・プロジェクト全体の到達目標の下に、中核機関、分担機関および補完課題の各参画機関の役割に重複等の過不足がなく、全体が組織的に構成されているか。
・プロジェクトが中核機関を中心に円滑に推進され、効率的かつ効果的に進捗しており、プロジェクト実施期間内に期待する成果が達成可能であるか。
2)中核機関の評価
①進捗・達成度(プロジェクト計画の妥当性)
・目標達成のために中核機関として必要かつ十分な施策展開が図られ、適切な計画が立案されているか。
②事業の推進体制(プロジェクトマネジメントの妥当性)
 (i) プロジェクトマネジメントに対する評価
・プロジェクトを円滑に遂行するためのマネジメント体制およびプロジェクト進捗管理の仕組みが整理され、日常的に適正に実施されているか。
 (ii)連携体制に対する評価
・分担機関および補完課題の参画機関との連携を図り、事業を円滑に実施しているか。
③全体総括(プロジェクトの意義、波及効果)
・プロジェクト全体を推進する上で、中核機関として適切に機能しているか。
・プロジェクト全体の活動や成果が適時に公開されているか。
・ユーザニーズに合致しているかどうかを検証するための評価を適宜実施しているか。
・中長期的観点から、人材育成などのソフト面での整備も含め、ライフサイエンス分野のデータベース基盤整備の実現に向けて着実に進んでいるか。
・オールジャパン体制の意識を持って関係・関連分野のデータを有する機関や研究者等の協力を広く働きかけた提案がなされ、それを実施する体制が整備できているか。
3)分担機関、補完課題実施機関の評価
①進捗・達成度(課題計画の妥当性)
・目標達成のために分担機関又は補完課題実施機関として必要かつ十分な施策展開が図られ、適切な計画が立案されているか。
・課題実施期間内に、担当分野における量的並びに質的に実用に足り得るデータ又はデータベースの整備、統合化が実現できる計画となっているか。
②事業の推進体制(課題マネジメントの妥当性)
 (i) 課題マネジメントに対する評価
・プロジェクトを円滑に遂行するためのマネジメント体制および課題進捗管理の仕組みが整理され、日常的に適正に実施されているか。
 (ii)連携体制に対する評価
・中核機関と適宜連携をとりながら、業務計画に則って適切に且つ効率的に実施項目が進捗し、活動や成果が適時に公開されているか。
・機関グループ内部の連携を図り、事業を円滑に実施しているか。
③全体総括(課題の意義、波及効果)
・プロジェクト全体を推進する上で、分担機関又は補完課題実施機関として適切な役割を担っているか。
・オールジャパン体制の意識を持って関係・関連分野のデータを有する機関や研究者等の協力を広く働きかけた提案がなされ、それを実施する体制が整備できているか。

以上の観点で評価を以下のとおり中間評価を実施した。

(4)委員会開催実績
平成20年3月31日 第1回中間評価委員会 開催 (中間評価の視点、評価の進め方、評価方法の決定)
※中間成果報告(「調査票」)提出期限:平成20年4月21日)
※書面評価実施期間:平成20年4月23日~同年5月12日
平成20年5月21日 第2回中間評価委員会 開催 (面接ヒアリング、面接評価、総合評価)