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事業全体の概要

第3期「科学技術基本計画」(平成18年3月28日閣議決定)に基づき総合科学技術会議が策定したライフサイエンス分野の推進戦略では、戦略重点科学技術の一つとして「世界最高水準のライフサイエンス基盤整備」が掲げられています。【参考資料】

生命情報の統合化データベースはライフサイエンス研究を支える基盤であり、その整備を進めるために必要な戦略の検討と技術開発を行なうため、文部科学省では本事業である「統合データベースプロジェクト」を推進しております。

特に本事業では、我が国のライフサイエンス関係のデータベースの利便性の向上を図るため、我が国のライフサイエンス関係データベース整備戦略の立案・評価支援、データベース統合化の基盤技術開発、ポータルサイトの整備等を行い、統合化を推進します。


統合データベース概要


※平成17年度~19年度
内閣府連携施策群にて「ライフサイエンス分野のデータベースの統合化に関する調査研究」を平成17年度より実施。一方、文部科学省において、我が国におけるライフサイエンス分野のデータベース整備戦略のあり方について、平成18年5月、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会にて「データベース整備戦略作業部会報告書」がまとめられた。それを受け、文部科学省において、平成18年度より統合データベース整備事業が開始。
【参考】
平成17年度の科学技術振興調整費の配分の基本的考え方
ライフサイエンス分野の統合データベース整備事業について
○平成18年度先行着手(平成19年度以降継続)
  • データベースの現状調査、評価、整備戦略立案
  • ポータルサイトの構築、運営
  • 統合化技術の研究開発
【参考】
 受託実施機関の決定について
 実施体制
 成果概要
○平成19年度以降本格着手(~平成22年度)
  • 中核的機関整備(情報・システム研究機構)による総合的推進
  • 統合データベースの開発、運営
  • 文献情報との連携やデータへの注釈付加
  • 分担機関(東大、東京医科歯科大、京大)による化合物・医薬品、臨床・疾患等の医療に関わるデータベースの統合化
  • 補完課題を実施する機関(理化学研究所、産業技術総合研究所、国立遺伝学研究所、九州工業大学)によるデータベース統合化の加速
  • 維持困難となった有用データベースの受入
  • データベース開発のための人材育成
【参考】
 受託実施機関の決定について
 補完課題を実施する機関の決定について



統合データベース概要


<期待される効果>
  • 国費を用いた研究の成果をライフサイエンス分野の研究者が幅広く活用できることにより、産業界を含めたライフサイエンス分野の研究が一層効率的に推進される。
  • 多様なライフサイエンス分野を俯瞰することを可能とし、将来的に新たな知的体系の確立につながる基盤となる。
<プロジェクト進歩状況>